〜SAJ〜 Stepfamily Association of Japan

子連れ再婚家族のための支援団体

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NHK「エデュカチオ!」取材協力&オンエア

再放送の3月7日から日が経ってしまいましたが、ご報告させていただきます。

NHK教育の「エデュカチオ!」にてステップファミリー、特に子どもの幸せについて取り上げられました。
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子どもの立場は親の死別や離別・再婚では巻き込まれる立場となってしまいます。
そのための配慮やケアはもちろん重要ですが、番組では子ども中心ではなく、親当事者の思いや悩みも取り上げ、ステップファミリーのメンバー個々の思いや立場の違いを尊重することの大事さ、それを重ねて家族になっていく意義を伝える内容になっていたように感じます。
一方的な配慮やケアがあっても、家族のメンバー相互の意識の共有や共通経験がなければ、家族という連帯感は育まれないのですから。

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コメンテーターの尾木先生や東山さんのお話には、多くのステップファミリー当事者がほっとしたり、励まされたりしたと思います。
東山さんの一言一言は、子ども当事者らしい親しみや、「そうだよね」という共感が多くあったように思います。
私たちは名古屋の研修会場にて、当事者や支援者一緒に視聴していたのですが、皆さんが東山さんの言葉に笑ったり、うなずいたり、ホッとした笑顔を見せていました。
立場が違うから・・・ということじゃなく、互いを知ることで理解や次の一歩を踏み出せるんですよね。
伝えること、知ることの意義深さ、大切さを改めて感じます。
尾木先生から、教育現場での認識についてご提言いただけたことも大変ありがたく思います。

ステップファミリーは難しい・うまくいかない・・・といった思い込みがまだまだ社会に根強くありますが、立場や思いの違いを前提として、知り合い、互いを尊重していく生活のコミュニティやチームとして、ステップファミリー・家族を捉えていくことで、新たな人間関係やその意義を高めていくことができます。
そのためにも、ステップファミリーならではの課題やその工夫を学び、実践していくことが必要ですね。

日本のステップファミリー理解が、ようやく一歩進んだと感じた番組でした。
長いです。ここまでに14年かかりました。
ご尽力くださった番組関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

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